大勝の次の日は。

15日、マートン先生が来日。
地震や台風、西日本豪雨の被害を知って、何度かSNS上で日本へ向けてメッセージを寄せてくれていたが、お見舞いと励ましに、ゆかりのある西宮の教会を訪れ、サイン会などを開いてくれた。
マートン先生の心がとても嬉しいし、何より、私たちファンは帰国するマートン先生にお別れを言える機会がなかったのだから、こうやってまたあの笑顔を見せてもらえたのは、本当に嬉しい。
チームがいる横浜にも立ち寄り、焼肉にも行ったらしいから、ちょっとハマスタ行って打席立ってもらえると尚嬉しかったです。

〈9/17 DeNA 6-4 阪神 (横浜)〉

:エスコバー
:ドリス

な?だからな、20点とったからって、今日勝てへんかったらまた一緒やねんてば…(T_T)

中継ぎだった岡本が、移籍初先発。
そんな岡本に、大山がまた先制のホームランで景気づけ。
しかし大山どしたん…!?

その裏、ソトの2ランを含む3失点でリードを許し、中盤まで追いかける展開となったが、6回に同点、8回には一時勝ち越しとなるところまで持ち込んだ。

岡本へ話を戻すと、5回に代打を送られ、投げたのは4回だけだった。
土曜日の甲子園、青柳を引っ張ったのは岡本が先発予定のため中継ぎが手薄になっていたから。
今日は、「明日が休み」なので早めに継投。極端にわかりやすい…ファンにも相手チームにも…
そして、それほど潤沢でもないので、球児と能見さんにイニング跨ぎをしてもらうことになるという。
ドリスは、ベンチの不安をそのまま映す鏡。
「やりようがない。勝ちパターンを出して負けたわけですからね」
と金本監督は語ったそうだが、果たしてそうだろうか。
ドリス、球児、能見さん、ほかの中継ぎ陣も含めての起用について他に考えようがないのだろうか。

陽川!
デッドボールは痛かったと思うけど、8回のタイムリー3ベース、よく打ったし、よく走った!
意地かな。ちょうど力が抜けたのかな。
三塁ベース上で肩で息をする陽川は、ちょっとヒーローだった。

一日休んだらさぁまた行きましょう。
ラストスパートだ。

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