12月24日、姫路市内で酒を飲んで車を運転したとして洲本市役所に勤める臨時職員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは洲本市役所の臨時職員の男(32)です。
警察によりますと24日午後6時半前、姫路市北原の路上で「声を掛けても車を移動しない」と付近の住民から通報がありました。
運転席にいた男から酒のにおいがしたため検査を行ったところ、基準値のおよそ4倍に当たる呼気1リットルにつき0・6ミリグラムのアルコールが検出されたということです。
男は当時、仕事ではなく私用で姫路市内にいたと見られ、「お酒は飲んでいない」と容疑を否認しているということです。 警察は飲酒先などを詳しく調べています。