12月25日に開かれる沖縄県と兵庫県の友好事業を前に、2つの県の高校生が知事のもとを訪れました。
兵庫県庁を訪れたのは、沖縄県立那覇高校と兵庫県立兵庫高校の生徒ら6人です。
兵庫県は沖縄県と友好提携を結び、平和学習や防災教育のプログラムなどを相互に行っていて、2022年は締結から50周年となります。
2つの高校の生徒らは、2021年8月に行われた平和について考える討論会の報告や将来の夢などを語り、知事から激励を受けていました。
生徒らは、12月25日に県の公館で開かれる記念事業に出席します。