2021年12月15日(水曜日) 22:43 地域・まち

関西エアポート純損益158億円の赤字

関西、大阪、神戸の3つの空港を運営する関西エアポートは2021年9月までの中間決算を発表し、最終的な損益は158億円の赤字となりました。

関西エアポートの山谷佳之(やまや・よしゆき)社長が、12月15日発表した2021年9月までの中間決算は、売り上げは前の年の同じ時期と比べて15%増加し、307億円となりましたが、新型コロナによる航空需要の低迷で最終的な純損益は158億円の赤字となりました。 中間期としては2年連続の赤字です。

山谷社長は、航空需要がコロナ前の水準に戻る時期について「国際線は2024年春ごろ、国内線は2023年春ごろに戻ることを期待している」と述べました。

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