旬のナシを味わえる観光ナシ園が8月27日にオープンし、味覚狩りを楽しむ家族連れで賑わっています。
神戸市西区にある「神戸観光なし園」では、「豊水」や「新高」などの品種をおよそ1.3ヘクタールの敷地で栽培しています。
訪れた家族連れは検温など新型コロナの感染対策を行った後、早速大きなナシを手に取り、楽しんでいました。
また、同じく神戸市西区にある「神出観光ぶどう園」でもブドウ狩りが始まっています。
1951年にブドウの栽培を始めた歴史あるブドウ園で、現在は主にマスカットベリーAを栽培しています。
ナシ狩りとブドウ狩りは9月中旬ごろまで楽しめるということです。