兵庫県知事選挙で初当選した斎藤元彦さんが、20日、兵庫県庁で当選証書を受け取りました。
20日午後、兵庫県知事選挙に初当選した斎藤元彦さんが兵庫県庁を訪れ、県の選挙管理委員会の石堂則本委員長から当選証書を受け取りました。
任期満了に伴う兵庫県知事選挙は20年ぶりに新人同士の争いとなり、自民党と日本維新の会が推薦した元大阪府財政課長の斎藤元彦さんが85万8782票を獲得し初当選しました。
戦後最年少の兵庫県知事となる斎藤さんは、「選んでくれた県民の為に力を尽くす」と改めて意気込みを語りました。
新知事となる斎藤元彦さんの任期は8月1日からです。