淡路花博20周年記念のイベント「花みどりフェア」に合わせて明石海峡を巡る特別クルーズが行われています。
帆船の姿を再現した観光船「咸臨丸」。 ジョイポート南淡路が運営する鳴門海峡のうずしおクルーズで1997年から活躍してきた観光船で、2代目の「咸臨丸」の就航に伴い明石海峡での特別クルーズに活用されることになりました。
この特別クルーズは淡路花博20周年記念の「花みどりフェア」の関連イベントとして期間限定で運航。 淡路市の「淡路交流の翼港」を発着するおよそ1時間のクルーズで、北淡路沿岸を通りながら明石海峡大橋をくぐり、その規模の大きさを実感できます。
特別クルーズは5月30日までの土日に1日3便、運航されています。