2021年05月05日(水曜日) 13:00 地域・まち文化・スポーツ

【Bリーグ】西宮ストークス、B1めざし7日からプレーオフ

  • B2プレーオフ組み合わせ表(名古屋はFE名古屋)

  • 地区優勝パネルを掲げる谷直樹キャプテン(4月17日)/(C)B.LEAGUE

  • 地区優勝挨拶をするフィッシャーHC(4月17日) /(C)B.LEAGUE

  • B1昇格を目指すチームスローガン

■後のない戦い

バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区優勝の西宮ストークスは、B1復帰を懸けて5月7日からプレーオフを戦う。

プレーオフは、同じ相手と2戦して2勝すれば勝ち進む(1勝1敗になると第3戦を行う)。
西宮の1回戦(クォータファイナル)は7・8の両日、ホーム・西宮市立中央体育館で仙台89ERSと戦う(無観客)。

仙台は東地区4位。ワイルドカードでプレーオフに進出したが、外国籍選手1名をケガで欠いている。

■成長の証、見せたい

プレーオフを前に、西宮の谷直樹キャプテンに話を聞いた。

レギュラーシーズン最終戦(4月25日)からプレーオフまで10日あまり間隔が空くことについて、
「体を休ませる時間も取れるし、気持ちも切り替えられるので、よかったと思う」と前向きにとらえた。

西宮は2017-18シーズンにB1で戦ったが、12勝48敗(勝率.200)の成績に終わり、1季でB2に降格した。

B1再挑戦について谷は、
「B1はB2とは全然違う景色。もう一度B1でやりたいし、若い選手にはB1の舞台を見せたい。
B1でプレーして、降格時よりも成長した姿を見せたい。成長した証にしたい」と気持ちを込めた。

■集中力が必要

西宮のマティアス・フィッシャーHC(ヘッドコーチ)はプレーオフについて、
「1戦目に負けたらもう相手に王手がかかり、
大きなプレッシャーになってしまうので集中力が必要だ。
チーム全員が準備し、健康であることは短期決戦でも大事なこと」と注意点を挙げた。

また相手チームについて、
「仙台は質の高い、いいチームだ。ナッシュ選手をケガで欠いてはいるが、いいシューターが揃っている。
全員が集中して、共通認識を持って、1戦1戦、戦っていくだけだ」と語った。

■B1ライセンスを取得

Bリーグは4月28日、現B1の20クラブと西宮などB2の8クラブに来季の「B1ライセンス」を交付した。
B1ライセンスはB1昇格に必要な資格で、ホームアリーナや財政面などの条件をクリアしなければならない。

西宮は3月に発表した、神戸港に建設する1万人規模の新アリーナ計画が評価され、B1ライセンスを回復した。
これにより西宮はプレーオフでファイナルに進出すればB1に復帰できる。

フィッシャーHCは、「クラブが全力を尽くしてB1ライセンスを取ってくれた。
あとはチームが、ファイナル進出という仕事をしなければいけない」と決意を語った。
(浮田信明)

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