宍粟市のリンゴ園では、枝をしならせるほどにリンゴが実り、訪れた家族連れがさわやかな秋の味覚を楽しんでいます。
ほんのり赤色に色づくりんごをがぶり!!!
兵庫県宍粟市波賀町の「原観光りんご園」では、3.6ヘクタールの敷地に17品種およそ1300本のリンゴを栽培していて、いまは「ジョナゴールド」や「王林」「ふじ」が楽しめます。
2020年は7月の長雨の影響で当初は生育に不安があったものの、その後の天候の回復により、甘さも大きさも例年通りに育ったということです。
訪れた家族連れはもぎたてのリンゴを口いっぱいに頬張りながら秋の訪れを感じていました。
原観光りんご園では、11月上旬ごろまでリンゴ狩りが楽しめるということです。