姫路市の電気器具メーカーが地元の医療機関などを支援しようとマスクの製造を始めています。
姫路市に本社を置く電気器具メーカーフェニックス電機は、地元に貢献しようと4月末に関連会社からマスクの生産設備を購入しました。
マスクの製造はホコリやチリを取り除いたクリーンルームで5月18日から行われ、1日におよそ3万枚を生産し、これまでにおよそ20万枚のマスクを製造したということです。
完成したマスクは29日姫路市に納入され、医療従事者や保健所などに配られるということです。
2020年05月29日(金曜日) 15:25 地域・まち
姫路市の電気器具メーカーが地元の医療機関などを支援しようとマスクの製造を始めています。
姫路市に本社を置く電気器具メーカーフェニックス電機は、地元に貢献しようと4月末に関連会社からマスクの生産設備を購入しました。
マスクの製造はホコリやチリを取り除いたクリーンルームで5月18日から行われ、1日におよそ3万枚を生産し、これまでにおよそ20万枚のマスクを製造したということです。
完成したマスクは29日姫路市に納入され、医療従事者や保健所などに配られるということです。
広告
広告