負けるべくして負けた

〈9/19 中日 4-1 阪神(ナゴヤドーム)〉

勝:福谷
敗:秋山

初回、先頭近本が2ベースで出塁。
まだサンテレビのオープニングテーマが流れている中での出来事だ。
申し分ないオープニングに気をよくしていたら、2番陽川がバットを寝かせた。
2番梅野にも思ったことだが、陽川を2番に入れた意味を矢野監督に問いたい。
井上ヘッドと談笑しながら片手間にサイン出していたように映ったから余計に思う。
陽川は、2球続けて失敗。打てに変わったところでデッドボール。
これでよかったのだと思ったら、3番糸原にもバント。失敗。
4番サンズは珍しく審判のジャッジに不満をぶちまけ、5番大山もゴロ。

この日、打線は散発5安打。
秋山の二つの送球エラーが悲しい。

キーーーーッ!

「まだまだこれから。」
昨日、うっかりそんなことを書いてしまった私こそが、まだまだであった。
勝って慢心していたのは他でもない、私だ。
タイガースがそんなに簡単なもんか。
締まっていこう。

[今日のボーア]

唯一の打点ありがとう…(犠飛)

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