誇るべきリリーフ陣!

〈8/17 ヤクルト 3-2 阪神 (神宮)〉

:ブキャナン
:石山
:秋山

先発秋山。前回登板は、8月9日。
前回も初回に2失点したが、あの日はそれ以降立ち直り、次回登板に大きな光が見えたものだった。
そうなればこの日見たかったのは、6月7日以来の勝ち星あげるピッチング。
だったが、90球投げて3失点、5回途中で降板となった。
制球力が持ち味のピッチャーであり、秋山の心には思うように投げられない不安が覆い被さったのか、なんとか立て直したいと手さぐりのピッチングが続いてしまった。
前回、立て直せたから余計にこうなったのかもしれない。
見てる方は、もう目一杯腕振って投げてくれ、って思ってるからもどかしいな。

もどかしいで言うなら10安打で2点の打線でもある。
連打がなかったわけでもないのだけど、打点をあげたのが梅野と秋山だけっていう。
…いや、やめとこう。
(なに言いかけてん)

秋山の後を投げた、岡本、岩崎、桑原、望月。
みんなそれぞれビハインドでの登板が多いピッチャーだが、1点を追う試合展開で、「ゼロ」を繋いでくれた。
負けたけどね、何もなかった試合なんて思わない。

北條いいね!思わず拍手する守備。見逃さないようにちゃんと見るわ!

[今日のロサリオ]

マルチでなくてもいいから1本のホームラン期待!
いや、マルチでホームランでもいいんやで!

This entry was posted in コラム. Bookmark the permalink.