神戸・ポートアイランドにある神戸どうぶつ王国で、2月に生まれたスナネコの四つ子の赤ちゃんの一般公開が始まりました。
ふわふわとやわらかい毛並みにくりくりとした瞳。4匹仲良くじゃれ合う姿がたまりません。
スナネコはアフリカの砂漠に生息する小型のネコで、その愛くるしい姿から「砂漠の天使」と呼ばれています。
神戸どうぶつ王国では2月19日にオスとメスそれぞれ2匹ずつの四つ子が誕生し、70グラム前後だった体重は1カ月でおよそ400グラムに増えました。
母親のベリーにとって3回目の出産で、子育てもすっかりベテランとなり、赤ちゃんはすくすくと成長しています。
スナネコの赤ちゃんは、午前10時からと午後1時半からそれぞれ1時間半ずつ一般公開されます。