2021年12月09日(木曜日) 15:19 地域・まち文化・スポーツ

阪神タイガースの佐藤輝明選手 児童と交流

プロ野球・阪神タイガースの佐藤輝明選手らが、9日、西宮市内の小学校を訪れ、児童たちと交流を深めました。
西宮市立用海小学校を訪れたのは、阪神タイガース入団1年目の選手5人で、中でも、球団の新人最多ホームラン記録を更新した地元・西宮出身の佐藤輝明選手の登場に児童たちは大興奮。

この取り組みは、野球を通じて、体育の授業を支援しようとタイガースが2018年から行っているもので、9日は女子チームの選手も参加して2年生と3年生およそ200人に投げ方などを指導しました。

この後、選手たちはボールを使ったゲームで児童と交流を深めて最後は、佐藤輝明選手が豪快なバッティングを披露し、子どもたちから歓声が上がっていました。
タイガースは今シーズン惜しくも優勝を逃しましたが、選手らは来季の活躍を誓っていました。

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