日本維新の会の地域支部である兵庫維新の会は、11月15日夜、衆議院選挙後初となる定例総会を開き、今後の方針を話し合いました。
兵庫維新の会は、神戸市内で衆院選後初めてとなる定例総会を開き、県内から選出された国会議員をはじめ、県議や市議ら合わせておよそ50人が出席しました。
10月31日に投開票された衆院選で、日本維新の会は県内で擁立した9人全員が当選を果たすなど躍進しました。
総会では、衆院選に当選した9人が挨拶を行ったあと、2023年の統一地方選挙を見据え、積極的に独自候補を擁立することなどを確認しました。
日本維新の会は、幹事長ら常任役員について大阪維新の会所属議員以外でも就任できるよう、党の規約を変える方針を示しています。