2021年11月06日(土曜日) 18:36 地域・まち

楽天・三木谷会長を招き「シンダイシンポ2021」

楽天グループの三木谷浩史会長が6日、神戸大学のシンポジウムに登壇し、イノベーションの重要性や神戸の可能性について話しました。

「シンダイシンポ2021」は、神戸大学が来年、創立120年を迎えるのを前に、研究成果をどう社会にいかすかを考えようと企画し、学生や起業家らおよそ80人が会場を訪れました。
シンポジウムでは、神戸市出身で新型コロナワクチンの大規模接種や、がん光免疫療法の研究開発で神戸大学と連携している、楽天グループの三木谷浩史会長と藤澤正人神戸大学学長が対談。
三木谷会長は、「分野を超え複数の技術を組み合わせることで新たな価値を生み出すことが重要だ」と話しました。
対談などは後日、神戸大学がユーチューブで公開する予定だということです。

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