2021年11月05日(金曜日) 12:04 地域・まち

兵庫県内で津波一斉避難訓練

「世界津波の日」の5日、南海トラフ巨大地震などの津波から避難する訓練が兵庫県内の津波浸水想定区域で一斉に行われました。

11月5日の「世界津波の日」に合わせて、津波浸水想定区域に指定されている県内18の市と町で5日、一斉に南海トラフ地震を想定した津波の避難訓練が行われました。

このうち、神戸市中央区の認定こども園では、0歳から5歳の園児およそ200人と職員40人、また、警察官や消防隊員などが参加しました。

園児は職員の指示のもと、園から近くの高校まで慌てることなく徒歩で避難していました。

県は、津波浸水想定区域外の県民に対しても災害時の避難経路の確認などを呼び掛けています。

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