11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせて、神戸の東遊園地では、花時計をシンボルマークに植え替えています。
神戸市役所の近くに設置されている「神戸花時計」は街の歩みとともにその時々のテーマに合わせてデザインを変え市民の目を楽しませてきました。
11月は「児童虐待防止推進月間」と女性の人権を侵害する暴力の根絶を訴える啓発期間にあたるため、神戸市では今回、それぞれのシンボルマークであるオレンジリボンとパープルリボンを組み合わせたデザインを採用。
11日朝から作業が始まり、紫色のビオラやシロタエギク合わせて3000株を順次植えています。
夕方には花で彩ったシンボルマークのリボンが完成するということで、花時計が児童虐待の防止などを伝えます。