淡路市の観光施設「あわじ花さじき」ではサルビアの花が鮮やかに咲き誇り、見頃を迎えています。
明石海峡や大阪湾を望む淡路市の花の観光スポット「あわじ花さじき」で鮮やかに咲き誇るのはおよそ22万本のサルビア。
南米原産のサルビアは暑さに強く夏を代表する花として人気があり、8月上旬から赤い色の花びらを咲かせます。
また、白や青などのサルビアの品種も植えられていて、秋には花の3色の見事なコントラストが楽しめるということです。
さらに秋が深まると50万本ものコスモスがピンクや白、黄色といった花を咲かせ、サルビアとともに園内を彩ります。 あわじ花さじきのサルビアは10月下旬まで楽しめます。