8月2日から兵庫県もまん延防止等重点措置が適用されることを受け、神戸市内の飲食店などからは不安の声が聞かれました。
神戸・南京町のこちらの酒店は、地酒を中心に様々な酒を取り揃えていて、南京町や神戸市内の飲食店に酒を卸すほか、観光客に向けて営業を続けてきましたが、新型コロナウイルスの影響で一時は売り上げが9割減となりました。
7月12日から「まん延防止」が解除されようやく売り上げを立て直し始めていたところでの再びの適用に、社長からは不安の声が聞かれました。
一方、神戸市中央区のこちらのイタリアンレストランは、度重なる行政からの指示に従い営業してきただけに、再び厳しい措置が取られる現状に苦しさをにじませます。