2021年07月07日(水曜日) 12:13 地域・まち

加西市の名所をデザイン 観光地PRの特大せんべい開発

加西市観光協会では、市内の観光地をPRしようとせんべいメーカーと共同で観光名所などを描いた絵をあしらった特大せんべいを開発しました。

加西市観光まちづくり協会と市内に製造工場をもつせんべいメーカーの「アリモト」が共同開発したのは、直径およそ20センチの特大せんべいです。

「地元の目玉となる商品を」と開発されたお土産用のせんべいで、のりには北条鉄道や気球といった加西市の観光名所など4種類の絵を卵白であしらっています。

通常のせんべいと違ってその大きさから工場で大量生産ができないため、しょうゆを塗ったり、のりをはり付けたりと、手作業で一つ一つ丁寧に作られています。

特大せんべいは、今後新しいデザインも考えられる予定で、中国自動車道加西サービスエリアなどで販売しているということです。

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