緊急事態宣言が1日から再延長となりました。兵庫県では百貨店や映画館などへの休業要請が一部緩和された一方、飲食店への時短営業や休業要請は継続されています。

新型コロナウイルスの感染対策として、4月25日から出されていた緊急事態宣言は期限が6月20日まで延長となっています。

今回の延長に伴い、県は大規模商業施設への平日午後7時までとしていた営業時間短縮の要請を午後8時までに緩和。 神戸阪急は、レストラン街を除き平日は通常営業となります。

また、県は映画館については、土曜日と日曜日は休業を要請していましたが平日も含め午後9時までの時短営業と緩和されました。

一方、飲食店については、酒類を提供する店には引き続き休業を要請。 提供しない店には午後8時までの時短営業要請が継続されています。