2021年06月01日(火曜日) 18:19 事件・事故地域・まち

養父市の男性刺殺事件 元同僚の男の初公判

去年、養父市の空き家で男性が遺体で見つかった事件で、殺人などの罪に問われている元同僚の男の裁判員裁判の初公判が1日開かれ、男は起訴内容を認めました。

養父市の無職の男(29)は去年8月、駐車場の車の中で、同じ会社に勤めていた男性(当時21)の首をナイフで何度も突き刺して殺害し、遺体を空き家に放置したなどとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われています。

神戸地裁姫路支部で1日開かれた裁判員裁判の初公判で、男は「間違いはございません」と、起訴された内容をすべて認めました。

検察側は「男は預かった金を使い込んだほか、男性に言動を責められたことから殺そうと考え、ネットで殺害方法を検索するなど、犯行は強い殺意に基づく身勝手なものだ」と指摘。

一方、弁護側は、「男は責めたてられストレスを感じ、怒りが噴き出したもので殺意はなく、自首していることを考慮すべき」と主張しました。 判決は6月9日に言い渡されます。

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