2021年05月25日(火曜日) 18:13 地域・まち文化・スポーツ

【Vリーグ】ヴィクトリーナ姫路、来季はホーム戦倍増

  • V1残留を決めたヴィクトリーナ姫路/2月20日

  • ヴィクトリーナ姫路のエンブレム

■姫路で16試合開催

バレーボールVリーグは5月24日、10月から始まる2021-22シーズンの日程を発表した。

女子1部(V1)ヴィクトリーナ姫路は、本拠地のヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)でホーム戦16試合を開催することが決まった。

昨季の8試合から一挙に倍増する。

来季最初のホーム戦は、10月30、31両日にNECとの試合が行われる。
他のホーム戦は以下の通り。

・11月6、7日(vs岡山)

・11月13、14日(vsJT)

・2022年1月15、16日(vsデンソー)

・2022年1月22、23日(vsKUROBE)

・2022年1月29、30日(vs埼玉上尾)

・2022年3月5日(vs埼玉上尾)

・2022年3月6日(vs岡山)

・2022年3月19日(vsトヨタ車体)

・2022年3月20日(vsKUROBE)

■開幕戦で東レに挑む

来季のV1女子は昨季より試合が増え、全12チームが総当たり3試合ずつ、計33試合を戦う。

開幕日は10月15日で、この日に1試合だけ行われる開幕戦では姫路がアウェイで東レと対戦する。
昨季、レギュラーラウンド無敗の東レに姫路がどう挑むか。

姫路は昨季レギュラーラウンドは4勝17敗と大きく負け越したが、
順位は最下位から10位に2ランク上げた。

V1で3季目。来季は飛躍のシーズンにしてほしい。
(浮田信明)

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