■姫路で16試合開催
バレーボールVリーグは5月24日、10月から始まる2021-22シーズンの日程を発表した。
女子1部(V1)ヴィクトリーナ姫路は、本拠地のヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)でホーム戦16試合を開催することが決まった。
昨季の8試合から一挙に倍増する。
来季最初のホーム戦は、10月30、31両日にNECとの試合が行われる。
他のホーム戦は以下の通り。
・11月6、7日(vs岡山)
・11月13、14日(vsJT)
・2022年1月15、16日(vsデンソー)
・2022年1月22、23日(vsKUROBE)
・2022年1月29、30日(vs埼玉上尾)
・2022年3月5日(vs埼玉上尾)
・2022年3月6日(vs岡山)
・2022年3月19日(vsトヨタ車体)
・2022年3月20日(vsKUROBE)
■開幕戦で東レに挑む
来季のV1女子は昨季より試合が増え、全12チームが総当たり3試合ずつ、計33試合を戦う。
開幕日は10月15日で、この日に1試合だけ行われる開幕戦では姫路がアウェイで東レと対戦する。
昨季、レギュラーラウンド無敗の東レに姫路がどう挑むか。
姫路は昨季レギュラーラウンドは4勝17敗と大きく負け越したが、
順位は最下位から10位に2ランク上げた。
V1で3季目。来季は飛躍のシーズンにしてほしい。
(浮田信明)