日本屈指の米どころである兵庫県豊岡市では、通常の米よりも早く収穫される「早場米」の田植えが始まっています。
国内では一度絶滅したコウノトリが生育できる豊かな環境づくりを目指す豊岡市では、ほぼ1年を通して、田んぼに水をはり、様々な生き物を育んでいて、餌を取りにコウノトリが舞い降りる姿も確認されています。
中谷地区では、栽培中は一切化学肥料を使用しない「六方銀米」をブランド化し、安心安全な米を育てています。
豊岡市周辺では、順調にいけば、8月中旬には収穫できるということです。
2021年05月15日(土曜日) 13:58 地域・まち
日本屈指の米どころである兵庫県豊岡市では、通常の米よりも早く収穫される「早場米」の田植えが始まっています。
国内では一度絶滅したコウノトリが生育できる豊かな環境づくりを目指す豊岡市では、ほぼ1年を通して、田んぼに水をはり、様々な生き物を育んでいて、餌を取りにコウノトリが舞い降りる姿も確認されています。
中谷地区では、栽培中は一切化学肥料を使用しない「六方銀米」をブランド化し、安心安全な米を育てています。
豊岡市周辺では、順調にいけば、8月中旬には収穫できるということです。
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