新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた飲食店の料理人らを応援する集合型の飲食施設が兵庫県淡路市にオープンしました。
4月29日にオープンした集合型の自然共存レストラン「淡路シェフガーデン」。 新型コロナウイルスの影響で閉店や営業の縮小を余儀なくされた飲食店の料理人を淡路島に招き、新天地での挑戦を応援しようとパソナグループが企画しました。
海沿いのおよそ3000平方メートルの敷地に点在するカラフルなコンテナでは、感染対策をとったうえで15店舗がそれぞれ営業し、淡路島の食材を使った寿司やハンバーガーなどが提供されていました。
パソナグループが運営する島内の集客施設はこれで11カ所目になります。