2021年04月10日(土曜日) 13:39 地域・まち新型コロナ

新型コロナ感染拡大 「まん延防止」適用後初の週末

  • 適用後、初の週末を迎えた神戸・三宮

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、兵庫県を含む3府県に「まん延防止等重点措置」が4月5日に適用されてから初めての週末を迎えました。

4月5日、全国で初となる「まん延防止等重点措置」が兵庫県、大阪府、宮城県で適用され、県内では神戸、尼崎、西宮、芦屋の4つの市を対象に飲食店の午後8時までの時短営業などが要請されています。

適用後初の週末を迎えた神戸市内では天気もよく、マスク姿で街を行き交う人たちの姿が見られました。

兵庫県では4月7日、過去最多となる328人の感染が確認されてから3日連続で感染者が300人を超え、入院病床の使用率は74.7%、重症病床の使用率は73.3%と依然、高い状況が続いていて、県は軽症者や無症状者の自宅療養を10日から始めるとしています。

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