2021年03月05日(金曜日) 16:36 地域・まち

医療従事者の優先接種始まる
 神戸市の供給拠点にワクチン届く

神戸市の供給拠点となる区役所にファイザー社製のワクチンが届き、新型コロナウイルスの感染者を受け入れている医療機関での優先接種が始まりました。

6825回の接種分に当たるアメリカのファイザー社のワクチンは、神戸市立医療センター中央市民病院に超低温で温度管理された状態で届けられました。

神戸市では、各区役所をワクチンの供給拠点とし、超低温冷凍庫を配置していて、そこから病院や診療所、それに、集団接種会場に配送されます。

中央市民病院では、最終的にスタッフの89%がワクチンの接種を受けるということです。 神戸市には今月中に再び同じ数のワクチンが神戸市に届き、感染者を受け入れている15の病院の医療従事者への優先接種が完了する予定です。

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