2021年03月01日(月曜日) 15:40 地域・まち

「希望の灯り」福島県大熊町に 東日本大震災から10年

東日本大震災から10年を迎えるのに合わせ、神戸の「希望の灯り」が福島県大熊町に灯されることになり、1日、分灯式が開かれました。

分灯式にはNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」の藤本真一代表をはじめ福島県大熊町の関係者が参列し、ランタンに火が灯されました。

「希望の灯り」は県内各地と46都道府県からの種火を1つにして灯され、東日本大震災後には岩手県や福島県に分灯されています。 きょう分灯された灯りは震災から10年を迎えるにあたり、福島県大熊町に建てられたモニュメントに灯される予定です。 モニュメントの除幕式は大熊町で今月11日に開かれます。

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