任期満了に伴う南あわじ市長選挙が、24日告示され、現職の守本憲弘さんが無投票で再選を果たしました。

24日告示された南あわじ市長選挙は午後5時に立候補の届け出が締め切られ、自民・公明が推薦する現職の守本憲弘さん以外に立候補の届け出はなく守本さんが無投票で再選を果たしました。

守本さんは南あわじ市出身で現在60歳、経済産業省の元局長を経て4年前の市長選挙に立候補し、無投票で初当選を果たしました。

守本さんは支援者らを前に、2期目の抱負について「新型コロナウイルスの対策に加えて地域活性化や子育て支援に力を入れたい」などと述べました。 守本さんの2期目の任期は2月13日から4年間です。