2021年01月13日(水曜日) 17:32 地域・まち

営業時間短縮の要請を受ける劇場や娯楽施設の対応は

緊急事態宣言の発令を前に映画館やボウリング場などの娯楽施設でも営業時間短縮などの働きかけを受け、対応に追われています。

神戸市中央区にある元町映画館は、午後8時までに作品の上映が終わるよう急きょ上映スケジュールを組み直しました。 また、今後業界のガイドラインの変更によっては座席数の制限なども考えるとしています。

神戸市内にあるボウリング場では、これまでも客の受け入れを定員の半数以下に抑え、換気やアルコール消毒など感染対策を徹底してきました。 通常、夜11時まで営業しているため、今回補償のない時短の求めに困惑しているということです。

娯楽施設のほか納品している卸売業者まで、経営に与える影響は計り知れません。

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