神戸と宮古島をつなぐ新しい路線が就航し、航空会社のスカイマークは10月25日、兵庫県の神戸空港で記念式典を開きました。
式典には、神戸市の久元市長や宮古島市の関係者などおよそ60人が集まり、新たな空の旅のスタートを祝いました。
10月25日新たに就航した神戸ー宮古島線では、2つの市を1日1往復、片道2時間台で結びます。
第一便の予約率はおよそ9割にのぼり、利用客は、南の島でのバカンスに胸を膨らませていました。
スカイマークによりますと、新型コロナウイルスの影響で、運休・減便が続いていますが、現在は4割程度まで盛り返しているということです。