淡路市の観光施設「あわじ花さじき」では赤と青のサルビアが鮮やかに咲き誇り見頃を迎えています。
明石海峡や大阪湾を望む淡路市の花の観光スポット「あわじ花さじき」では、およそ5000平方メートルの花畑に赤いサルビアがおよそ10万本植えられています。
南米原産のサルビアは暑さに強く夏を代表する花として人気があり8月上旬から10月下旬までが見頃になります。
また、花畑にはブルーサルビアもおよそ6万本植えられていて訪れた観光客は赤と青に染まったコントラストを楽しみながら花の香りをかいだり写真に収めたりしていました。 サルビアは10月下旬まで楽しめるということです。