ドローンを使った新しいスポーツ「ドローンサッカー」の体験会が、兵庫県上郡町の播磨科学公園都市で開かれました。
ドローンサッカーは韓国が発祥で、プラスチックで覆われた球状のドローンを操縦して得点を競う新しいスポーツです。 兵庫県ではドローンを生かした新たなサービスを作り出そうと、播磨科学公園都市で勉強会を開催していて、今回はその一環として子どもから大人まで楽しめる「ドローンサッカー」の体験会が開かれました。
参加した12人の小中学生はドローン操縦の指導を受けた後、競技用のケージの中でドローンを飛ばしドローンサッカーを体験。 短冊のついたドローンが、他のドローンをかわし丸いゴールをくぐれば得点となります。
参加者した子どもたちはゲームと融合したような新たなスポーツに夢中になっていました。