2020年07月23日(木曜日) 18:11 地域・まち

「うずしおクルーズ」で安全祈願 夏の行楽シーズン到来に合わせ

兵庫県の淡路島の観光名物「うずしおクルーズ」では夏の行楽シーズン到来に合わせて、海の安全などを願う神事を行いました。

毎年春に行われる安全祈願の神事ですが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止となっていて、海の日の7月23日、規模を縮小して行われました。

「うずしおクルーズ」は鳴門海峡の渦潮を間近に楽しめる人気の観光地で、去年は21万人が訪れました。

しかし、ことしは新型コロナウイルスの影響で、乗船客数が例年の3割程度に落ち込んでいるということです。

4連休の初日は観光客数は例年に比べ少ないものの、訪れた人は自然が織りなす風景を楽しんでいました。

「うずしおクルーズ」は感染対策のため、一便の定員を150人に制限して営業しています。

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