2019年12月20日(金曜日) 15:28 地域・まち

冬至をまえに 城崎温泉で恒例のゆず湯

22日は二十四節気のひとつで1年で最も昼の時間が短い冬至です。豊岡市の城崎温泉では子どもたちが一足早く恒例のゆず湯を楽しみました。

冬至の日に入ると「風邪を引かない」と言われているゆず湯。城崎温泉では、毎年冬至の日に外湯でゆず湯のサービスを実施していて、20日は一足先に地元の幼稚園児5人が招かれました。

子どもたちはさわやかなゆずの香りに大喜び。 お湯につかり体を温めていました。

ゆず湯は日本に古くから伝わる風習で血行が良くなり「しもやけ」や「あかぎれ」を治すといわれているほか、風邪をひきにくくなると言われているということです。

22日は、屋根の補修工事で長期休館中の「御所の湯」を除く城崎温泉6カ所の外湯でゆず湯を楽しむことができます。

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