伊丹市の小学校で19日、阪神タイガースの選手がゲストとして、体育の授業に参加しました。
伊丹市立摂陽小学校を訪れたのは、プロ野球阪神タイガースの現役選手、近本光司選手や木浪聖也選手など4人です。
これは元阪神の選手が野球を教える「タイガースアカデミー」の活動の一環で、19日は現役とOBのメンバーが6年生の2クラス64人と一緒に体育の授業に参加。
児童たちは柔らかいボールを使って選手から投げ方を学んだり、バットを使わないミニゲームを楽しんだりして交流を深めていました。
現在、つかの間のオフを過ごす阪神タイガースの選手たちは12月22日、同じく西宮市を本拠地とするバスケットボール男子Bリーグ・西宮ストークスの公式戦の応援に駆け付ける予定です。