2019年11月13日(水曜日) 15:26 事件・事故地域・まち

神戸市立小学校 女性教員がはさみを持ち児童に注意

10月、神戸市の小学校で50代の女性教員が児童を注意する際、頭にはさみを近づけ、切るしぐさをしていたことが分かりました。

神戸市教育委員会によりますと、10月28日、市立小学校で音楽会に向けた練習中5年生の男子児童が意欲的に練習に取り組まないとして、担任の30代の男性教員が50代の女性教員に相談。 この女性教員が放課後に男子児童の指導をした際、近くにあったはさみを持ち出し座っている児童の頭の上に近づけて髪の毛を切るしぐさをしながら「頭の中はどうなっているのかな」などと発言したということです。

翌日、男子児童の保護者が学校に相談し発覚。 市教委は「はさみを持ち出すのは危険で指導として行き過ぎている」として処分を検討しています。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP