2019年06月03日(月曜日) 12:14 地域・まち

夏が目の前に 兵庫県職員が夏の装いで出動

6月に入り夏のエコスタイルの実施期間が始まりました。兵庫県庁では職員がノーネクタイなどの軽装で勤務しています。

夏場に冷房温度を高めに設定しても過ごしやすくするため、軽装で勤務する「夏のエコスタイル」。兵庫県は地球温暖化を防止しようと関西広域連合と連携し20年前から毎年実施しています。

夏のエコスタイルは6月から9月末までが実施期間で、10月は気候に合わせてそれぞれが判断する自主取り組み期間となっています。

職員はノーネクタイやノージャケットといったスタイルで仕事に取り組むほか、庁舎内のエアコンの温度を28度に設定するなどして節電を目指します。

兵庫県は県内の各市町や企業にも協力を要請し、夏のエコスタイルを推進していくということです。

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