2019年06月03日(月曜日) 17:28 地域・まち

特産品「お茶」を使った給食 丹波篠山市で

丹波篠山市特産のお茶の魅力を知ってもらおうと丹波篠山市内の小学校で3日、お茶を使った給食が提供されました。

3日から丹波篠山市内では「おいティーお茶を食べチャう週間」が始まり、市立城南小学校では、全校児童およそ200人に地元の特産品の「お茶」を使った「新茶のかき揚げ」が給食で提供されました。

丹波篠山市のお茶は「丹波茶」と呼ばれ平安時代には朝廷に献上されていました。 市では特産品を地元の子どもたちに知ってもらおうと、2011年から毎年、市立の小中学校と幼稚園に、お茶を使った給食を提供しています。

お茶を使った給食は今週いっぱい用意され、4日は「野菜の緑茶和え」が給食として提供されます。

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