〈3/28 ヤクルト 2-8 阪神(神宮)〉
勝:ガンケル
敗:奥川
[今日のマルテ]
今日も通訳を坂本誠志郎に依頼をして、恒例の試合前声出し。
通訳が合っているかどうかそんなことは問題ではなくて(いや大事だけども)、最後に「全員でラパッパラしましょう!」と締めた。
えらいみんな盛り上がってるし、なんかよくわからんけどとにかくラパッパラしたいと思っていたら
La Pampara
ラパンパラ!なんだね。
ホームラン打ったあとの、あの弓矢引くようなドミニカの芸人さんのネタ?パフォーマンス?の、名前がやっと判明。
マルテ…それもう3年目になるんだけど、やっと今教えてくれたん…どんだけシャイやねん…
昨日の声出しで「イマデショ!」って言ってから1日遅れとなったけど、マルテも開幕!
今季初ヒットは、3回表、あのえげつないフォロースルーから飛び出た、レフトへの特大ホームラン!
ベンチでは、みんな「打合せどおり」待ってる。
一呼吸置いて全員で…
ラパンパラ!!
…なにこの幸せな世界!!(感涙)
天国のノムさんは、どんなふうに見てくれただろうか。
ヤクルトの試合運びの方をボヤいてたんだろうか。
この日は、故・野村克也元監督の追悼試合として開催。
ヤクルトも阪神もどちらも全員が、背番号「73」をつけて試合に臨んだ。
ノムさん!考えられないことだけど、タイガースが開幕3連勝しましたよ!(裏を返せばヤクルトが3連敗なんですけども)
先発は、ガンケル。
チームの開幕3連勝がかかったマウンドは、プレッシャーあったと思うのに、いやないんかな…!?
4回裏、二死1,3塁、坂口が二度も自打球当たってそれでも食らいついてきて実に12球を要したが、ガンケルが我慢比べに勝った。イライラしないのも投げ急がないのもガンケルのいいところ。
終わってみれば、ガンケルは6回3安打無失点。いや参りました。
そして、もう一人強烈な助っ人、サンズ!
もう3本目!今日は3ラン!
ここにロハスも来るんか!(混乱)
今日は、佐藤輝明からは快音は聞かれなかったけど、矢野監督がやりたい「全員野球」がこの三連戦の見どころ。
近本は当たり鈍いものの、足で貢献。
2番糸原が絶好調で、1,2番で得点できてるのが大きい。
かと思いきや、9回には、途中出場の中野、山本で得点。これすごくない?
そう、全員野球というのがめちゃめちゃ入れ替わり激しくて忙しくて、特に今日は全員が「73」番なものだから、8回裏、ライトでファインプレーしたのが佐藤輝明じゃなくて熊谷だったのには、大声出た。なんで内野手のはずのアンタが突然そこに!?(ファインプレーにちゃうんかい)
小野が150キロ超えのストレートをテンポよく投げ込んでゲームセット。
強…っ、あっいやなんでもありません…!
さぁ、このままこのまま、そーっとな、そーっと。
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