ストーブリーグ
毎週 月-金曜日 11:00~ 放送
“演技の神”ナムグン・ミン主演
頑張る全ての人の背中を押した、痛快ヒューマンドラマ!野球経験0のGMが最下位球団をたてなおす!
万年最下位のプロ野球球団「ドリームズ」。球団内部の派閥争いや味方同士の乱闘を起こすなどファンにも見放されている球団だった。そんな中シーズンが終わり責任を感じて退任したGMに変わり、ペク・スンス(ナムグン・ミン)がGMに就任することが決まる。スンスはこれまで数々のチームを優勝に導いた実力はあるが野球経験はゼロだった。
スンスの斬新な改革方針をめぐり運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン)をはじめ、球団フロント陣たちと対立するが、次第に彼の方針を1人2人と理解していき、球団全体が野球への情熱を取り戻していくが…。
【出演者】
ナムグン・ミン/パク・ウンビン/オ・ジョンセ
チョ・ビョンギュ/チョ・ハンソン
【日本語字幕(韓国語音声)】
人物紹介
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あらすじ 【全16話】
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2022年5月19日(木)最終話「未来あるチーム」
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記者会見を開いたギョンミンはドリームズの解散を発表する。しかしスンスはチームを売却するための時間が欲しいとギョンミンに頼む。1週間の猶予を得たスンスは売却先としてポータルサイトの運営会社PFに目を付ける。さっそく交渉に向かうがPFの社長は買収に否定的な態度を示す。さらに難題を突きつけられたスンスはドリームズに関するプレゼンを行うことに。ありきたりな内容だと難癖を付ける社長に対し、スンスはある話をする。
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2022年5月18日(水)第15話「チームを守るため」
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ギョンミンによって突然トゥギのトレードが発表され、ユン監督が了承したことを知ったセヨンは黙っていられない。選手を守れず、自分の無力さを痛感したスンス。優勝は難しいと言いだしたスンスに対し、セヨンは諦めないと告げる。セヨンたちがチームを守るために立ち上がった一方で、スンスは不可解なトレードには裏取引があると確信する。証拠を入手し内部告発することにしたスンスは、自身の任期は春までだとセヨンたちに伝える。
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2022年5月17日(火)第14話「新たな目標」
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違法賭博をしたことを告白し、シーズンの半分の試合に出場停止となったドンギュをスンスはドリームズに連れ戻すことにする。スンスがバイキングスのキムGMにトレードを打診する一方で、セヨンもまたチームスタッフを説得していた。スタッフたちから理解を得たスンスはバイキングスとの交渉に出向くと、そこにはペリカンズのオGMの姿があった。スンスはドンギュとの契約の決裁をギョンミンに求めるが、予算オーバーだと告げられる。
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2022年5月16日(月)第13話「波乱の予感」
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ドリームズの社長に就任したギョンミンの横暴によりチームに混乱が生じる中、ギョンミンに盾ついたジェヒはスカウトチームに異動させられてしまう。一方、禁止薬物を使用している選手がいるとの噂が広まり球界に激震が走る。ドリームズのエース、トゥギにも疑いがかけられる中、ギョンミンは薬物を使用した選手に対する処分の強化を訴え、各球団はドーピングに関する調査を始める。しばらくして野球協会の調査結果が発表される。
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2022年5月13日(金)第12話「勝利より大切なもの」
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キャンプ地でバイキングスとの練習試合を行うことになったドリームズ。因縁の仲であるトゥギとドンギュが対戦の時を迎え、球場内に緊張感が漂う。試合が進む中、若手投手のミンホがマウンドに上がる。しかしイップスに苦しみまともな投球ができないミンホは、翌日も練習試合に登板すると投手コーチからホームランを打たれてもいいとアドバイスを受ける。一方、ドンギュと再会したスンスは、ドンギュにドリームズにこだわる理由を尋ねる。
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2022年5月12日(木)第11話「逆境から見えてくるもの」
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親会社の会長イルドから球団を早く解散させるよう言われたギョンミンは、海外でのキャンプを中止するようスンスに迫る。国内でのキャンプを余儀なくされたドリームズは候補地の選定を急ぐ。さらにスンスはチーム強化のために準優勝した時のスタッフを呼び戻すことにする。かつて打撃投手を務めていたジヌクに入団を断られたジェヒは弱気になるが、そんなジェヒにスンスはある言葉をかける。そしていよいよドリームズはキャンプ初日を迎える。
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2022年5月11日(水)第10話「リーダーシップ」
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スンスはドリームズのGMに復帰するが、再契約の条件として開幕と同時に辞任することになっていた。そんな中、選手たちは自主トレ期間中にコーチが指導することに反発し、選手協会も反対の立場を明らかにするが、スンスはコーチに指導を続けるよう告げる。選手たちとの対立が続き、練習方針についてはユン監督の判断に委ねることにしたスンス。しばらくしてユン監督に呼ばれたスンスは、野球協会の規則に従い指導を中断すると伝えられる。
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2022年5月10日(火)第9話「希望を持てた理由」
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突然スンスの辞任が伝えられたドリームズ。納得がいかずギョンミンに抗議するセヨンは臨時のGMに任命されてしまう。そんな中、戦力分析チームの一員となったヨンスから2次ドラフトに関する戦略を聞いたコーチたちは不満を爆発させる。一方、父親が入院している病院で母親と過ごしていたスンスは、チームを離れる時にセヨンに言われたことを思い出していた。そんな中、チームの不正採用に関する噂が流れ、セヨンが記者会見を開く。
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2022年5月9日(月)第8話「選手が望むこと」
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交渉が難航している選手をトレードするために、スンスが他球団のGMに接触しているとの噂を聞いた選手たちは、自分がトレードに出されるのではないかと戦々恐々とする。ほどなくして選手たちとの契約交渉を終える頃、スンスが自らの給料を返上したことが記事になる。オーナー会社であるジェソングループが経営難にあるとの噂が広まり、それを知って怒り心頭のギョンミンはスンスに記事を訂正するよう迫る。スンスもまた黙ってはいなかった。
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2022年5月6日(金)第7話「それぞれの立場」
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ギョンミンから選手年俸を30%削減するように迫られたスンス。それを聞いたセヨンは到底受け入れられない。人件費削減のために選手を解雇することに難色を示すスタッフたちにスンスは選手全員と契約交渉すると告げる。年俸交渉が始まると選手と共に現れたのは代理人となったセヒョクだった。スンスに恨みを持つセヒョクは無理な要求を突きつけるが、スンスは相手にしようとしない。そんなスンスは主力選手との契約交渉の準備に取りかかる。
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2022年5月5日(木)第6話「乗り越えるべき壁」
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兵役逃れをしたことで韓国に帰国することを諦めていたチャンジュだが、スンスの誘いでドリームズに入団することにする。しかし世間からは厳しい目を向けられていた。一方、分析チームの戦略分析員を募集することにしたドリームズ。すると面接会場にスンスの弟ヨンスが現れる。分析力に秀でた才能を見せるヨンスにセヨンは興味を持つ。しかしヨンスから何も聞かされていなかったスンスは、車いす姿の弟に厳しい質問を投げかける。
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2022年5月4日(水)第5話「諦めきれない夢」
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外国人選手を獲得するためアメリカに行ったスンスたちだが、獲得を狙っていた投手マイルスの契約金が2倍になったと告げられ困惑する。そこにペリカンズのオGMが現れ、劣勢に立たされたスンスはマイルスと契約交渉する。結局、契約できず帰国することになったスンスは、通訳として同行していたロバート・キルが、かつて大リーグで活躍した投手のキル・チャンジュであることを知る。しかし、チャンジュには消せない過去があった。
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2022年5月3日(火)第4話「隠されていた事実」
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ウォンソプが高校球児の母親からお金を受け取るところを目撃したスンス。一方、新人王を獲得したバイキングスの選手の母親に会いに行き、スカウトチームのセヒョクを知っているかと尋ねたセヨンだが、母親に追い返されてしまう。そんな中、選手から賄賂を受け取っていたことが発覚したセヒョク。認めようとしないセヒョクに対し、スンスはある証拠を突きつける。しかしチーム解体を画策するギョンミンは、改革を進めるスンスが気に食わない。
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2022年5月2日(月)第3話「仲間への疑心」
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ドリームズにはドンギュとのトレードで実力派投手のトゥギが加入する。そんな中、ドラフトの1巡指名権があるにも関わらず、有望な新人を獲得できないのはスカウトチームに問題があると考えたスンス。1年前のドラフトで起きた出来事の真相を確かめるため、スンスは地方で活動するスカウト担当のウォンソプに会いに行く。一方、スンスに言われた言葉が頭から離れず過去5年間の指名選手のリストを確認したセヨンはある疑いを抱く。
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2022年4月29日(金)第2話「代えがたい存在」
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スンスがドリームズのスター選手であるドンギュをトレードに出すと言いだしたことでチームに激震が走り、セヨンも納得できずにいた。自身がトレードされることに我慢ならないドンギュはスンスに食ってかかる。それでもスンスはバイキングスにドンギュとのトレードを打診し、しばらくしてドンギュとバイキングスの若手投手とのトレードの噂が流れる。それを聞いたドリームズのスタッフたちはドンギュの流出を阻止するためスンスに抗議する。
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2022年4月28日(木) 第1話「改革の始まり」
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万年最下位のプロ野球チーム“ドリームズ”。チームの雰囲気は最悪だが、運営チーム長のセヨンはチームを強くしたい一心で奔走していた。そんな中、ドリームズはGMが最下位の責任を取って辞任することを発表し、新たなGMを探すことに。数人の応募者の中から、野球は無知だが面接時に言いたい放題だったスンスが新GMとして就任する。しかし球団オーナーの甥で常務のギョンミンの一存で決まったことにセヨンは不満を隠せない。