阪神淡路大震災から25年を迎えるのを前に災害時の報道について考える講演会が神戸市で開かれました。
「災害報道を問い直す」をテーマに神戸学院大学で開かれた講演会。
災害時の情報発信を専門に研究する教授が被害の大きい地域に取材が集中することを課題に挙げたほか、防災などを担当する放送局や新聞社の記者などが、被害を防ぐための報道について意見を交わしました。
会場には学生やメディア関係者などが集まり、真剣な表情で耳を傾けていました。
2019年12月14日(土曜日) 21:13 地域・まち
阪神淡路大震災から25年を迎えるのを前に災害時の報道について考える講演会が神戸市で開かれました。
「災害報道を問い直す」をテーマに神戸学院大学で開かれた講演会。
災害時の情報発信を専門に研究する教授が被害の大きい地域に取材が集中することを課題に挙げたほか、防災などを担当する放送局や新聞社の記者などが、被害を防ぐための報道について意見を交わしました。
会場には学生やメディア関係者などが集まり、真剣な表情で耳を傾けていました。
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