2019年04月24日(水曜日) 17:23 地域・まち

令和まで1週間を切る カレンダー工場がフル稼働

平成の時代に幕を下ろし、令和の幕開けまで残すところ1週間を切りました。

県内でカレンダーを製造している工場は改元に向けて急ピッチで稼働しています。 三田市にある新日本カレンダーの製造工場。出荷に追われているのは、もちろん「令和元年」と印刷されたカレンダーです。

今月1日に次の元号「令和」が発表されてから、工場では昼と夜の2交代制で稼働を続け、これまでに2万5000冊の新元号カレンダーを製造。 表紙にはしっかりと「令和元年」の文字が印刷されています。

また、早くも令和2年のカレンダーの製造も始まっていました。 日めくりは三田工場だけで9月までに18万冊が作製されるそうで、新元号のカレンダーは書店などで販売され、日めくりカレンダーは主に企業などの贈答用として全国に出荷されるそうです。

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