4月15日は語呂合わせで「遺言の日」。
兵庫県弁護士会では、遺言・相続に関するイベントを兵庫県神戸市内で開きました。
このイベントは、4月15日の遺言の日に合わせて遺言制度について楽しくPRしようと、兵庫県弁護士会が企画したものです。
イベントでは、神戸市出身の落語家桂福丸さんが出演し、茶碗の売上金を分け合うさまをこっけいに描いた古典落語「井戸の茶碗」を披露。
その後、遺言と相続に関したクイズが出題され、訪れた人たちは知識を深めていました。
兵庫県弁護士会は、このイベントを通じて遺言と相続の問題をより身近に感じてもらうきっかけになればと話していました。