先日、宮崎県に、槇原敬之さんのコンサートのため、
弾丸帰省をしたと、コラムにチラっと書きましたが…
ライブの中で「あなたにとって怖いものはなんですか?」
という話がありました。
幼い頃は、お化け、雷、高い所、夜、カエルと…
私自身、怖いものがたくさんありました。
(あ、カエルは今でも苦手です。)
昔は、怖いものがたくさんあったからこそ、
いろんなものを信じることができた、という槇原さんの言葉に、
しみじみと考えさせられました。
大人になるにつれ、たくさんあった怖いものが少しずつ減っていき、
信じる気持ちを、どこかに置き忘れ、
当たり前の有り難さを忘れがちになったように思います。
たまには足を止めて、槇原さんが言うように、
怖いものを心の中に浮かべることで、新たな気付きが生まれるかもしれません。
今、あなたにとって、怖いものは何ですか?
私は、、、老…
いえ。何でもありません。
感想をあまり詳しく書くと、
これからライブに行く方の楽しみを奪ってしまいますので、これくらいにします…笑
さて、今週の「モノ知りSUNデー」
テーマは【吹き戻し】
ついに、爆笑必至の回がやってまいりました。
淡路の吹き戻しの里には、以前、おっサンなびでロケに行ったことがあるのですが、
今回も、ユニークな社長が、いろいろと取材に協力してくださっています。
さらに、オープニングでは、中野雅至教授が暴走!?
なんと、今回は、サンテレビにまで押しかけて…
知らされていなかった各部署の部員たちも騒然。笑
そりゃぁ、こんな恰好で来られたらねぇ。笑
しっかりとオープニングからお見逃しなく!
「週刊キーパーソン」は、パティスリークリ(明石市)の栗原栄徳さんをご紹介します♪
↑たくさんのケーキに囲まれ、至福のひととき。
ビゴの店、フィリップ・ビゴさんの下、厳しい修行に耐え、独立して明石市に店を構えた栗原さん。
今回は、師匠ビゴさんも登場!
こちらも、ふっと笑みがこぼれる楽しい取材となりました♪
納得のパン・ド・エピスを作り上げた栗原さんの職人魂に迫ります^^