4月25日でJR福知山線脱線事故から20年となるのを前に、中野洋昌国土交通大臣が20日、事故現場を訪れ犠牲者に花を手向けました。
2005年4月25日のJR福知山線脱線事故では、乗客106人と運転士合わせて107人が亡くなりました。
4月25日で事故発生から20年となるのを前に、兵庫8区選出の衆議院議員、中野洋昌国土交通大臣は20日、事故現場の慰霊施設「祈りの杜」を訪れました。
中野大臣は黙とうを捧げてから献花し、事故の再発防止を誓っていました。
4月25日には、「祈りの杜」で追悼慰霊式が営まれます。