任期満了に伴い4月13日に投開票された宝塚市長選挙で、初当選した森臨太郎市長が21日、初登庁しました。
宝塚市の森臨太郎市長は21日午前9時前、多くの職員や市民に迎えられる中、宝塚市役所に初めて登庁しました。
森市長は、4月13日に投開票された市長選挙で市立病院の経営の立て直しや「いのちを守るまちづくり」を訴え初当選を果たし、19日、市長に就任しました。
森市長は、訓示式で職員およそ150人を前に「多様性を尊重し支え合う宝塚市政を進めていく」と述べました。
森市長は「一人一人に優しいまち」「市民の参画」を2本の柱として宝塚市政を前に進めていきたいとしています。