姫路城「観桜会」多くの観光客でにぎわう

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  • 姫路城で開かれた観桜会

世界文化遺産・国宝姫路城で、毎年恒例の観桜会が開かれ、多くの人が花見を楽しみました。

姫路城では3月28日にサクラの開花が発表されました。

2024年より1日早い開花で、1週間ほど後に満開になる見込みだということです。

毎年恒例の観桜会は2023年まで4月に開催されていましたが、サクラの開花が年々早まっていることから、2024年から3月に開催されています。

晴天に恵まれたきょうは多くの観光客が訪れました。

三の丸広場では日本の伝統文化を楽しんでもらおうと、茶会が開かれたり、地元の酒造組合が日本酒を提供するなどし、花見の雰囲気を盛り上げていました。

姫路城西の丸庭園と好古園では4月6日まで、夜桜会が開かれます。

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