街歩きをしながらひな人形などを見て楽しむイベントが丹波市内で開かれています。
ひな人形の頭上に飾られた色鮮やかな「つるしびな」。華やかな空間を演出しています。
丹波市柏原町で開かれているイベント「丹波かいばら雛めぐり」は、街のいたるところに飾られたひな人形やつるしびなを街歩きをしながら楽んでもらおうと、柏原自治協議会が毎年企画しています。
9回目の2025年は、公民館や神社など13カ所に合わせておよそ60組のひな飾りを展示。
また、地元住民が手作りした400の「つるしびな」も飾られています。
「丹波かいばら雛めぐり」は、丹波市柏原町の「かいばら一番館」などで3月30日まで開かれています。